2015年、アメリカの裁判で珍事が起きた。
犯人と判事が幼い頃、仲が良かった同級生だったのです。
裁判後、心から反省した犯人は、10か月の服役を
真面目に過ごし、
10か月後の釈放の時、判事だった友人と抱擁をするのであった。
まぁ、犯罪犯してるから、「素敵やん。」とは言えないんだけれども、
やっぱ結論はすごい素敵。
結局、犯罪や悪事から救えるのは、
「裁判官」でも「警察」でも「国」でもなく、
「友人」なんやと思うんですわ。
という事で、世界の犯罪を無くすのは、
その友人である僕ら次第ってことで、
大事な友人が犯罪を犯しそうなときは、
全力で頬をぶっ飛ばしてやりましょう。
そして、俺が犯しそうなときは、
全力で頬をぶっ飛ばしてほしい!
世界は僕らにかかっている。